金買取のことをもっと正しく理解しよう

金という貴金属

金買取ブームの今、金製品の持つ金のパワーを考える

金の相場が高騰している今、金買取は盛んに行われていますが、ちょっと金買取のことは置いておいて、長い間人々を魅了してきた金製品の持つ金のパワーについて考えてみましょう。

たとえば、ピラミッドやスフィンクスで知られているエジプトでは、紀元前から王の身に着ける装飾品に盛んに金が用いられてきました。ツタンカーメンの棺桶やマスクはご存知でしょう。あれにもたくさんの金が使われています。その頃のエジプトの財政を支えてきたのはまさに金でした。つまり、金買取はそのころからありました。鉱山はまだ手つかずであったとはいえ、採掘量は限られていましたから、金の装飾品は一部の権力者だけに許され、それは富の象徴となりました。

また、南米に栄えたインカ帝国は同じく膨大な金の埋蔵量によって栄えた国でしたが、それだけに大航海時代には、金買取を通じて、その金に目をつけたスペインによってインカ帝国は滅ぼされてしまいました。つまりは、金によって栄え、金によって滅ぼされたのです。そのことを考えると、知らず知らず人間は金のパワーによって動かされてきたと言うこともできるでしょう。

中世ヨーロッパでは錬金術が始まりました。これもどうにかしてその他の物質から金を作ることはできないかという試みだったのです。欲望から生まれた学問と言っていいかもしれません。近代科学の祖と言われるアイザック・ニュートンですら、科学と同様に錬金術的な実験にいそしんでいたと言われます。

日本では、平安時代、東北平泉に大和政権とは別の国がありました。それを作り上げた奥州藤原氏も豊富な金を基盤とした国でした。この奥州藤原氏にも死んだのち遺体をミイラにする習俗があったようで、エジプトとの相似性に驚かされます。戦国時代には、天下人豊臣秀吉が金の茶室を作り、大茶会を催したといいます。金の茶室はまさに自分の権力の誇示にほかならかいでしょうが、金で茶器などの食器を作るメリットは、金はもっとも安定した物質なので、それが水や食べ物の味に与える影響はもっとも少ないようです。

このような金の物質的な安定性にも、金取引の安定性を支える根拠が感じられます。このように、人間は長い間、金というものに魅了され、それは金によって動かされてきたといってもいいくらいです。そして、昔から、金買取という営為のもとに経済は支えられてきたといえます。お手持ちの金製品を眺めながら、その不思議なパワーに思いをはせてみるのもいいと思います。

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